旅行系の株主優待ご紹介第2弾は、JALに続いてANA。
JALマイラーなので基本はJAL便を使いますが、国内線でたまに片方しか乗り入れてない空港もあるし、同じ路線でもスケジュールの柔軟性が上がるので、せっかくなら両方の優待をGETしよう!と、昨年新たにポートフォリオに加えました。
ちょうど最近、初めて優待で航空券を購入したので、その方法も含めてご紹介します。

ANA 全日空の株主優待
主な優待の内容はJALと同様ですが、ANAの方がメニューが豊富&おトク度が高い優待もあります。
1. 国内線 50%OFF
まずメインの優待。JALと同様の国内線航空券、正規運賃の50%OFFです。ANAも株主用WEBサイトがありますが、この割引については紙券のようです。やはり正規の半額程度だとあまり安くないし、使う機会は多くない。。
直前までキャンセルできる点もJALと同じですが、一点違いとして、ANAの場合は取り消し手数料が500円かかります。
2. 国内線 シンプル運賃 5%OFF
こちらは2026年7月に開始された、ANA独自のメニュー。”シンプル運賃”は、ANAのチケット種別の中で、通常最も低価格。普通に検索して、一番選ぶことが多い料金から、さらに5%OFFなのは使い勝手が良いです。
というわけで次回の国内旅行の復路で使ってみました。てっきり紙の優待券をプロモーションコードに転用するのかと思いましたが、まったく別で株主用WEBサイトからコードを取得する必要があります。WEBサイトの利用登録が済んでない場合、そこから対応が必要です。
また、検索の最初に“株主優待割引(プロモーションコード)”という運賃タイプを選び、最初にコードを入れないと先に進めないのが地味に面倒。決済画面で入れる遷移にできなかったのかな。
とはいえ最安値からの5%はおトク!私の株数では1回分しかもらえないので、次にもらうまでもう使えませんが、これはGood優待です
3. Peach国際線 4,000円割引
こちらもANA独自、100%子会社であるPeachの国際線日本発便4,000円引き。JALは国際線の割引を提供してないので、嬉しいです。ZIPAIRはJAL系列ながら、さほど連携している感じはないですし。
Peachは韓国、台湾などなど近隣のアジア路線が豊富。フルサービスキャリアはなんだかんだ割高ですから、アジア旅行ならPeachの航空券も検討してみようと思います!
4. ダイナミックパッケージ 10%OFF
その他の旅行商品割引として、国内&海外のダイナミックパッケージの10%(相当)割引があります。パッケージツアーも同じ10%。ANAでダイナミックパッケージを検索したことが無いのですが、JALと同程度の価格設定だとしたら、3%OFF vs 10%OFFなので、おトク度が高いですね!
5. 空港免税店/売店 10%OFF
空港免税店10%OFFもJALと同様です。私はANAカードホルダーではないため、あまり詳しくないですが、カードの割引とは併用できないようです。JALは併用可となっているので、そこは違いですね。
またANA FESTAという国内空港の売店も10%OFF。JALの優待は5%OFFなので、こちらはANAの方がおトク!加えて、JALではこの買い物系優待券が4枚しかもらえなかったのに、ANAは9枚あるので使える機会が多い
その他:ANA施設見学会、系列ホテル内レストラン割引など
割引以外では、格納庫やトレーニングセンターなどの見学ツアーも。ほかに株主限定のツアー企画もあるようです(大体ラグジュアリーで高い)。
系列ホテルの割引もありますが、宿泊のみではなく、レストランの10%OFFがあるのがポイント!宿泊はおそらく他にもっと安い予約方法がある気がしますが、レストランは通常あまり割引になるものではないので、良さそうです。こちらもラグジュアリー寄りかもですが、行く機会があったら忘れず優待を活用したいです。
ANA 株主優待獲得条件
簡単に優待の獲得条件も見ておきましょう。2026年10月28日の終値は2,859円、優待獲得に必要な株数は最低単元の100株ですので、最低金額は285,900円となります。先月権利確定したばかりですので、次回の確定は来年3月で、少し先となります。
- 優待獲得株数:100株以上
- 権利確定月:3月/9月
- 権利付最終日:2027年03月29日
マネックス証券の銘柄分析で見たところ、会社予想ベースの直近指標は PER 13.2倍、PBR 1.04倍、1株当り純資産 2,753円、予想配当利回り 2.1%となっており、妥当~やや割安と言える水準ではないでしょうか。
配当利回りでいうと、3%超のJALに軍配が上がりますね。
最近マイレージプログラムの改悪や、ラウンジの混雑など、厳しい話もよく耳にするANAですが、改めて優待内容を確認したらなかなか良かったです!JALに加えてANAも今後活用しようと思います
次回以降は、JR東日本や東京メトロ、京急などの鉄道系優待についてご紹介します!
