[株主優待] 無印良品(良品計画)の7%割引はアプリに進化

無印良品を運営する株式会社良品計画(7543)の株主優待が、これまでの紙のシェアホルダーカードから、アプリの電子クーポンに進化しました。

紙のカードを持ち歩かなくていいので効率的、そしてクーポン紐づけ後は、お店で通常通り会員バーコードをスキャンしてもらえば、自動的に優待割引になります。

アプリのホーム画面
クーポンの表示を押すとこちら

私が良品計画の株を買ったのは2021年と2022年。一部は売却しましたが、取得価格は1800円台で(分割前)、損益率は現在の株価で+200%超。保有銘柄の中で最高です。2023年前半までは、かなり含み損を抱えて、”優待くらいしたらどうだ!”と悪態をついていたら、その年に優待が始まりました。悪態ついてスミマセン・・ありがとうございます

5%で始まった優待は2024年に7%に拡充されました。無印良品週間など、他の割引との併用はできませんが、いつでも7%OFFになるのは非常にありがたいです。その頃から、株主・ファンミーティングの開催も頻繁になったようで、株価の厳しい時期を経て、株主との向き合い方が丁寧になっている印象です。

2025年には”IR優良企業特別賞(一般社団法人日本IR協議会)”を受賞したり、”ディスクロージャーの改善が著しい企業(公益社団法人日本証券アナリスト協会)”に選定されたりと、投資のプロたちからも取り組みが評価されている模様。

以前はネットストアでは使えないという弱点があった優待(ネットストアで店舗配送を選択し、お店で支払いにすれば使えた)ですが、今回の変更でネットストアにも対応!

また、IDEEなど無印良品以外のお店でも使えるのが嬉しいところ。先日六本木のIDEEで開催された、画家・山口一郎さんの原画展で、まあまあ値の張る原画(とはいえ10万円未満)を購入した際も、7%引きになりました!

無印良品 株主優待
こちらは2025年の優待
紙のシェアホルダーカード

最初にこの記事を書いたのは2025年5月で、1:2の分割が発表される前でした。その後の分割により最低単元が下がり、株価も少し下落傾向でしたが、2026年に入り再び上昇基調で、6月現在、優待を獲得するには35万円程度必要です。

アスクルを襲ったランサムウェアによる、ネットストア停止があったにも関わらず、実店舗や海外の売上が好調で、月次が順調に推移していることが評価されているようです。素晴らしい企業努力!良品計画は、国内のみでなく海外での売上も重要な企業ですが、2025年決算では、海外売上比率は40.1%と、2024年の41.2%から-1.1%。数字を見る限り、海外がマイナスなわけではなく、日本の伸びが好調だったことが要因のようです。

個人的には、昔ニューヨークのSoHoにあるMoMAstoreで、地下のかなりのスペースを使ってMUJIの商品が陳列されていたことを覚えていて、日本人としてなかなか嬉しい気持ちになりました。何年か前にアメリカの子会社が破綻したというニュースがありましたが、ここ数年はMoMAstoreの陳列もなくなってしまっていたと記憶しています。店舗は健在のようですし、北米事業の再拡大にも期待して、2026年度決算をチェックしようと思います

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